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読書&情報収集

Amazonの朗読本、オーディブル(Audible)」で、なんかもう、どんどん本が読めてしまった話。

朗読本は何かしながら読める

本ーー読まなくても困らないけど、読むとめちゃめちゃ有益。

たとえば『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』

すごく話題だし、気になるけど、時間ないし高いしなー、って毎日が過ぎていきませんか?

コロナで自粛の今、本屋も図書館もやってないから、そもそも立ち読みしたり借りたりもできない。

で、思い出したんです。

世界の巨大書店=Amazonの朗読本(オーディオブック)のサービス

「オーディブル(Audible)」

2017年頃、プライム会員は月1,500円が、3カ月無料っていう企画があって、いろんな本を読みました。

通勤(片道50分)2,3往復で1冊くらい。電車が混んでいても人に迷惑かけずに読め(聴け)ちゃうし、

料理、片付け、掃除、洗濯、トイレ の時間も有効活用可能。むしろ作業が楽しみ。

今だったらお散歩、買い物、ドライブ(運転は人まかせのとき)でも。

オーディブル(Audible)」は今?

さて、久々に「耳読書」しようかなぁと調べてみたら、

今は無料期間が1カ月。プライム会員じゃなくても好きな本を選んで読めます。

読める本も以前にくらべ、ものすごく充実しています。

改めて会員登録し、さっそくダウンロードしたのは、

社会派ブロガーちきりんさんの『自分のアタマで考えよう

これはいちど図書館で借りて読んだのですが、常識を疑い、思考する秘訣に目から鱗がぼろぼろ。

再読したかったので、さくっとダウンロード。

隙間時間にバンバン再生できて耳から再読(聴き)。

出生率が減っている本当の理由に大納得。うん、やっぱりすごい本だ!

ちなみに1、6倍速くらいで充分内容が入ってくるので、めちゃめちゃ効率よいです。

キンドルとの違い

たとえばちきりんさんの本は、Amazonのデジタルブック、Kindleでも読めるんですが、何が違うか?

●目や手が疲れない。

●歩きながら、作業しながら聴ける。

●耳からの情報なので、記憶が定着しやすい。

●月額料金以上の高額本と交換できる。

といったあたりでしょうか。

逆にKindleだと、気になったフレーズにマーカーをつけられる、

漢字でどう書くかがわかるなどの利点がありますね。

はずれでも返品可能。解約するなら忘れずに。

今、「オーディブル(Audible)」 は、ダウンロードして聴いてみてから、あれ、ちょっと違ったな?と思ったら、

かんたんな操作で返品できて、新たな本をダウンロードできます。

アカウント画面の購入履歴から、返品します。

それから、以前3カ月体験のときは、気づいたら期限を過ぎて課金されてしまったので、

ずっと続けるのは難しいな、とか、またの機会に、と思った方は

オーディブル(Audible)のサイトを開いて、スマホならPC表示に変えて、

「アカウントサービス」の「アカウント情報」から退会手続きを忘れずに。

本を聴く体験は、読書派、読書しない派にも、新しい世界を開いてくれます。

この機会にぜひぜひ、試してみてくださいね!

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