●春~連休は片付けするのにいい季節
こんにちは~。セミリタイアして2度めの春を迎えた桜畑です。
春は入学式、入社式のニュースが流れ、特にどこにも入学しない「セミリタイア主婦」の桜畑も、新しい気分になります。
そして、なぜか家を片付けたい!という欲望が沸いてきます。
たぶん巣作り本能ってやつですね。棲み家を整えて、卵をあたためなきゃ!的な(笑)。
そんな本能(?)を利用して、3月頃~5月の連休にかけて、不用品整理や模様替えをします。特に連休は、人混みを避けて家にいながら、片付けることで達成感を感じられるのがいいんですよね。
●人が片付けられない理由はこれ
桜畑は、仕事で、片付けや整理収納の本や記事もよくつくってました。名人から片付けのコツも注入されてます。そして、片付けに悩むたくさんの人達の声をきいたり、観察してきました。
で、わかったことがあります。
人が「片付けられない理由」はたった1つ。
それは
人生の優先順位の中で、
片付けがすごーく下の方にあるからです。
●食べる、着る、働く、ゴミ捨て、そうじ、娯楽…で人生は過ぎ去る
そりゃそうですよね。
たとえば。⇓
進学や就職や結婚で自分の家ができます。
服や日用品をとりあえず各部屋におさめます。
「え?今夜から何を食べる? 明日何を着ていく? 学校や職場に馴染めるかな?考えることがいっぱいです。
1週間経ちました。
はぁ~疲れた。やっと休みだぁぁ!!
とりあえずゴミをまとめて洗濯・掃除して…ふーっ、さっぱりした!
テレビ見て、ゲームするか…。
夜になりました
「うわ、こんな時間。今夜何食べる? 明日の予定なんだっけ? 何着ていく?」 …以下同。
そうやって人生は過ぎ去っていきます。
●片付けはしなくても生きていける
「衣食住」と言いますが、人が生きていくためには、必要不可欠なものがたくさんあります。
生きるために必要なもの
- 元気に活動するために栄養を摂る
- 安全に生活するための屋根と壁のある住まい
- 人に会う時におかしく見えないための服や靴
- 死なない程度の衛生管理
- 病まないための娯楽
それらを確保するために、バイトしたり会社で働きます。
それだけでいっぱいいっぱい。充分疲れます。
玄関に靴が散乱し、書類や本で机や床がいっぱいで、服がクローゼットから溢れ出していても、生きていけます。
整理整頓とか、片付けの優先順位なんて、ずーっとずーっと下。
●年をとると、もっとそうなりがち
この事実は、高齢になった親の家を訪ねるとよーくわかります。
料理や洗濯や身の回りのことに、以前の3倍時間がかかります。
日常のゴミを出すだけでも大仕事。
気持ちだけは片付けなきゃ…と思ってます。
でも、溜め込んだモノを整理したり捨てたりする気力は出ない。
●プロの力を借りてみた。なるほど、こうなるのか!
なので、桜畑が「ダスキン家事お手伝いサービス」を差し向けることで、強制的に片付け優先度をあげました。
(上記HP⇒「家事代行サービスはこちらから」⇒「家事お手伝いサービス」へ飛べます)
お試し体験後、本契約。月に1度、「他人が掃除や片づけに来る」という状況ができました。
すると、前日から「〇〇さんが来るから片付けなきゃ」(笑)と夫婦でがんばれるように。
おかげでゴミ屋敷寸前だった実家は、そこそこ安全に暮らせる状態がキープできるようになりました👍
●結論。片付けの優先順位は低い。じゃ、どうする?
というわけで、人が片付けられないたった1つの理由は、
「片付けが人生の優先順位のとっても下の方にあるから」でした。
なので、どうしても片付けができない人は、ダスキンさんや、家政婦さん、なんなら、やましたひでこさんを呼びましょう(笑)!
と、結論に納得したところで、終わりにしてもいいんですが、
ちょっと待った!!
「そんな手を使わないで解決する方法が知りたいんだけど」
っていう人も多いと思います。
なので、人生の優先順位の低い「片付け」という作業の優先度を上げ、スッキリしたお部屋をキープする方法について、もう少し書いていきましょう。
目次
1,片付けの優先順位が上がる時
①足の踏み場がなくなる
テレビの実証実験でこんなのがありました。
「オレは床が散らかってても気にならない」と、断言するひとり暮らし男性の汚部屋。
体に計測器をつけて、ストレス度を測ります。
- A 散らかったモノを踏み越えながら生活する
- B 床にものがない状態で生活する
結果、明らかにBの方のストレス度が大きく低下していました。
どんな人でも「足の踏み場がない」ほどの散らかりは、大きなストレスになってます。
「ものを除けてから寝る場所をつくる」くらいになったら、たいていの人は片付け始めます。
思い切り散らかす⇒ストレスでイライラする⇒片付ける
というサイクルをつくる。
これが、片付け優先順位を上げる、最低限のやり方ですね。
②大事なものが出てこなくなる
どこかに置いたはずの、時計やアクセサリー、提出期限のある書類など。
大事なものに限って必要なときに見つからなくなるものです。
パニックになって探す痛い経験を繰り返すことにより、
- 「もう探しものはイヤだぁぁ!」
- 「置き場所を決めて、使ったらそこに戻そう!」
- 「いらない書類はその都度捨てるぞ…。」
などと思い始めたら、それが片付け上手に転身するきっかけです。
小物の置き場や重要書類をどこに置くかちゃんと考える。
まずそこから手をつけてみましょう。
桜畑の場合は
- アクセサリー⇒すべて小分け用透明袋に入れて、洗面所の引き出しに立てる
- 腕時計⇒スマートウォッチなので、入浴前に充電スポットへ
- 書類⇒すべてA4書類フォルダに入れてインデックスシールでラベリング。本棚に立てて入れ、出して使ったら手前に戻す(時間順整理)。本棚がギチギチになったら、奥のファイル(ずっと使っていない)を点検して捨てる
③人が来る
「断捨離」のやましたひでこ氏をはじめ、片付かない家をカリスマが訪ねるテレビ番組が人気です。
初日にポイントとなる場所をカリスマといっしょに片付けた後、「1か月後にまた来ます」と帰っていく。
テレビのスタッフさんたちに見守られたり、カリスマの弟子が檄を飛ばしにきたりするうちに、どんな片付け下手の家も魔法のようにすっきりしていきます。
前述の桜畑の実家のように、定期的に片付けや掃除のプロを呼ぶのは、その人に片付けてもらうのが最大の目的ではなくて、片付けのきっかけやモチベーションを上げる効果の方が大きいんですよね。
テレビの企画やお金をかけて…は無理でも、
- 多少見栄を張りたい友人やパートナーを呼ぶ
- 片付け上手な友人に来てもらう
など、他人の目が入る状況をつくってしまいましょう。
「人が来る!」という期限ができれば、片付けの優先順位は一気にあがります。
自分でも思いがけない力が出たりするし、片付けたり捨てたりする能力もどんどん高まっていきますよ!
④きれいな部屋に衝撃を受ける
仕事上、シンプルライフを実践する人の家を訪ねる機会も多かった桜畑。
だいたいこんな感じの部屋です⇓
- 家具もモノも少なくて床が広い!
- 何も出ていない大きなテーブルに、素敵なクロスと花が一輪
- クローゼットの中は、手入れの行き届いたセンスのいい服が少しだけ
- 本棚は1つ。選び抜いた蔵書だけがきちっと並んでる
こういう空間でおいしいお茶とお菓子などをいただいたりすると、その場にいた全員が「早く帰ってうちを片付けたいっ!!」てなります。
すてきなお家の衝撃の力は案外大きく、数か月にわたり、モチベーションがあがります。模様替えやリフォームにつながることも。
なので、ミニマリストや片付け上手さんの家を見せてもらえる機会があれば、ぜひ行ってみることをおすすめします。
リアルな機会がなくても、今はYouTubeやブログで、いくらでもセンスのいいすっきりしたお家を公開してくれますよね。
できれば年代や生活環境が似ている人の部屋を見ましょう。
「うちより狭いマンションなのに、空間が広い!」「幼児がいるワーママでも、やればできる」とか思えるようになりますからね。
毎日自分の暮らす汚部屋を見ていたら、片付けが嫌いになるのは当然。すてきな部屋のイメージを、脳内にどんどん注入してあげましょう!
⑤美的センスが上がる
前項とも関連しますが、何かのきっかけで、インテリアや空間づくりのセンスが上がると、片付けの優先順位がジワジワあがっていきます。
日本では、小学校から掃除を教育の一環にしているのは素晴らしいんですが、色彩教育とか整理整頓方法、インテリアのことは、親が得意じゃない限り誰も教えてくれないですよね。
でも、たとえば茶道を習って茶室の美に気づくとか、無印良品やイケアのモデルルームを眺めるとか、インスタで見た写真とか、「すっきりした空間・部屋」に、ある時突然、ビビッとくる人もいます。
そうやって美意識に目覚めると、片付けはそんなに苦ではなくなります。
片付いてない部屋をごちゃごちゃ飾っても「映えないよなぁ…」とか気づくようになったら、レベルが1段上がった証拠。
「自分の理想の部屋」ってどんな感じ?と考えてみましょう。目標に近い写真を部屋に貼ったりするのも効果的👍
最終地点が見えてくると、片付けは急に楽しくなりますよ!
⑥ものすごく時間ができる
転職、退職、子どもの進学や独立、趣味をやめる、つきあってた人と別れるなどなど。
人生の節目には、とつぜんぽか~んと空白ができることがありますよね。
桜畑は下の子が小学生のスポーツチームを卒業し、グランド通いがなくなったとき、急にできた週末の空白にとまどいました。
こういうときは心の整理を兼ねて、家の収納を見直したり、気になってた写真の整理をしたり、本や漫画をどっさり捨てるとかするのが吉。
意図的に片付けの優先順位をあげて、手を動かしましょう。
次のステージに不要なモノを捨てたり、思い出の品を取捨選択したりしてると、これからの時間の使い方や、行くべき方向が見えてきやすいんですよね。
片付けを通して、前向きになって、新しく取り組むことに一歩踏み出せたら最高ですね。
⑦引っ越し
進学や就職、結婚、転勤、その他の理由での転居。
「片付け」の優先順位が上がる最大のチャンス到来ですねっ!
どんなに忙しくても、ズボラな人でも、持ち物を仕分けして箱に詰めながら、モノと向き合わざるを得ません。
1年身につけてない服や靴、中身を覚えてない本、使ってない雑貨等を盛大に捨て、ごっそり物を減らして、新生活に移りましょう。
転居先でざっくり荷ほどきをしたら、そのままにしないこと。
生活しながら、どこに何を置いたら自分が心地よく生活できて、片付けやすいか。意識しながら少しずつ物の配置を決めていきましょう。
⑧その他、謎の衝動
家族が急に片付け始めたとか、暖かくなったとか、布団を入れ替えるとか、なんかの拍子に、急に「お片付けスイッチ」が入ることがあります。
そういうときは、前からこうしたいと思ってた模様替えや、大きな家具の処分なんかも芋づる式にできてしまったりします。家族にも協力を求めて、一気に片付けちゃいましょう。
2,3日の作業が、その後何年にもわたって、快適な空間と暮らしを与えてくれますからねっ!!
2,片付けが嫌になる理由と対処法
①どこから手をつけていいかわからない
家中ごちゃごちゃ…という人も、いちばん散らかっているのはたいてい一番長く過ごすリビング的な部屋です。
でも、リビングから手をつけると、雑多で分類の難しいモノが多くて嫌になっちゃう確率が大。
なので、
ひとり暮らしなら洗面所、主に料理を担当する人ならキッチンあたりから始めるのがおすすめです。
洗面所やキッチンは、そこで使うものが限定されているので、部屋と部屋を移動して片付ける必要が少ないのでやりやすいんですね。
片付けの基本
- 棚や引き出しから、ぜんぶのものを出す
- 使っているものと使っていないものを分ける
- 使っているものをもどす
- いらないものを処分
処分するときは、人に譲ったり、メルカリに出品とかはなるべく考えず、ばっさり、ゴミ袋に入れましょう。罪悪感がある分、次回、買う時によく考えるようになりますからね。
②どうやって置けばいいかわからない
雑多なものの収納法は、奥が深くていろんなテクニックがありますよね。
「メイク用品のしまい方」「流し台下の収納」などで検索すると、お金をかけずにきれいにしまう方法や実例がたくさん出てくるので参考にしましょう。
基本は「使う頻度」。
毎日使う ⇒ 週に数回 ⇒ 月に数回 ⇒ 年に数回
の順で出し入れしやすい場所に
出し入れしやすい場所とは?
立った時に、サッと手がとどく高さ
扉や引き出しを開けなくて取れる場所
開けるとしても1回で取れる場所
在庫類は奥か、はみ出すなら別の場所に在庫置き場を作るとすっきりします。
③入り切らない
桜畑の実家は、つくりつけのクローゼットがいっぱいになると、新たなタンスを増やすという無限ループの結果、増えたタンスがはみ出して、せっかくの廊下が狭苦しい(泣)…
未だに「着られる服を捨ててはいけない」という固定観念に囚われてるんですよね。「リサイクルに出すからムダにはならない」と、なんとか説得しつつ、整理をしています。
どこの家庭でも、日常的に使われているものは持ち物全体のたった2割と言われます。
「収納が足りない」と思っても、いったん全部出して1年使わなかったものを手放すと、あ~ら不思議、ぜんぶ入りきって、空間さえできるものです。
都会のワンルームなら「トースターをやめてグリルで食パンを焼く」「服はここにかけられるだけ」など、部屋の広さに合わせたライフスタイルを構築しましょう。
何かのコレクターで、長年集めた貴重な品がたくさんある…親から譲られたお宝が多い…などの特殊事情とお金がある人は、
サマリーポケットなどの荷物預かりサービスを利用するという選択肢もありますね。
④捨てるのがめんどう
捨てるのが苦手な人って、意外と「ズボラ」ではなくて「マジメ」。
- 「DMは住所と名前を切り取って捨てなきゃ」
- 「ホッチキスがついた紙箱は何ゴミ?」
みたいな分別に手間をかけたり迷ったり。
溜まったものを整理するときは、ふまじめに、大雑把に!!
まずこのふたつをドーン、と用意しましょう。
- 「燃えるゴミ」の袋(大・40リットル推奨)
- 「その他」のダンボール箱または袋
深く考えず燃えるゴミ袋に放り込み、「どう考えても燃えるゴミはNG」なものは箱へ。あとでまとめて分類しましょう。
*参考 個人情報のある書類の捨て方はこちら⇓
大量の個人情報を、シュレッダーなしに無料で処理するには? (20箱の機密書類を溶解サービスに出しました)
⑤すぐ元にもどって虚しい
捨てても捨てても入ってくるDMやチラシ。
何かを食べれば必ず出る包装容器に生ゴミ。
家というのは生き物なので、入ってきたものは排出し、常に循環させることで、健康が保たれます。
同じことの繰り返し…と考えず、家を呼吸させている!と考えましょう。
入ってきてくれたものに感謝して、家の外に出す…と思えるようになると、気持ちも前向きになります。
そのためにも、不要なもの、使わないものは家に入れないこと。
食べ過ぎて贅肉がつくのと同じで、必要以上のモノは、あなたの「お金」と「スペース」と「ダイエットの労力」をムダに奪うだけですからね。
3,習慣の力でキープしよう
①1日3分だけ片付ける
片付けの優先順位は低い。
低いからこそ、1日3分だけ、片付けを習慣にします。
3分といっても、1か月で1時間半。1年で18時間。
18時間も片付けたら、少なくとも汚部屋からは脱出できます。
おすすめは、
- 食後
- 入浴前
- 寝る前
プラスで、毎日歯を磨きながら不用品をチェックして、1~3個、何か捨てる。
捨てようかな?と思ったときにすぐ決断できるように、ゴミ箱も口が大きめで放り込めるタイプを用意しときましょう。
無印良品のロングセラーゴミ箱。A4の書類も入れておけるのがグッド👍(あとでまとめて古紙回収に)。
フタも売ってますが、放り込めるようにフタ無しで使うのがおすすめ。
②週末に10分だけ片付ける
土日、起きたらとりあえず溜まった掃除や洗濯をする、というルーティンになっている人は多いですよね。洗濯機のスイッチを入れ、掃除をはじめる前に、「10分だけ片付ける」というのも、片付けが身につきやすいタイミングです。
または、ルンバのような自動掃除機をスイッチオンして、悪さをしないか(笑)見守りつつ片付けるのもおすすめです。
10分のつもりで片付け始めても、「ルンバくんが働いてる間は私も頑張ろう」と、もっとやりたくなったりするんですよね。
そのうちルンバくんの方から「キミも片付けてエライね!」とか「そこの本棚も整理しちゃいなよ」とか声をかけてくれるようになると思う(願望)。
③連休などに半日だけ片付ける(その日は外食する)
3日連休とか春や秋の大型連休。
旅行すると割高だし、街も観光スポットも人ごみで辛い…。
なので、連休の前半に、みんなで気になってたところを片付けてすっきりする。
リビングは特に、クッションやソファのカバーを変えたりして、ホテルか旅館?みたいな雰囲気にしちゃう。
そして、「高速道路が〇〇キロの渋滞」というニュースと、旅行でくたびれた人々の映像をテレビで見ながら
「ふっふっふ(愚民どもめ)。こんな日こそ家で片付けをするのじゃ」
って感じで、充実感や優越感を得ましょう(笑)。
実際、混乱していた部屋がすっきりする=脳への報酬なので大きな快感です。
そして、昼食や夕食はテイクアウトや外食で、いつもよりちょっといいものを食べましょう。
片付けに集中できる上、憂鬱な休日の食事づくりがスキップできます。
遠出しなくてもプレミアムな休日になりますよ!
4,まとめ 人生を「汚部屋」で不快なものにしないために
「家の片付け」の本をチームでつくっていたとき、定年間近の先輩が言いました。
「せっかく整理収納法がわかったから、何10年もたまってるガラクタを片付けはじめた。でも、残された人生をこんなことに使うのはもったいない!と思って、やっぱりやめた」と。
その先輩は、退職3年後に急逝!!
あの時の先輩の判断は、ある意味まちがってなかったんだ…とシミジミしました(泣)。
そのあと考えたのはこんなことです。
- 人生は思っているより短いかも
- 人生後半を、好きじゃないことで無駄にしてはいけない
- 若いうちにちびちび片付けるコツをつかんでおくべし!
所詮、多くの人にとって片付けの優先順位なんて、低い。低くていい。
好きなことを思い切りやって、満足して人生を終えるほうがずっと優先。
ただし、
- 日常生活の場が散らかっていると、無意識にイライラします。
- モノを溜め込むと、老後の家が狭く、危険になります。
- 空間がすっきりしている方が頭がまわり、幸福度が上がります。
というわけで、人生の中でいっとき「片付け」の優先順位を上げたり、歯を磨くように片付けられる仕組みをつくっておきましょうね、なるべく若いうちに。
そして、年をとってどうしても片付けられなくなったら、人に助けてもらってくださいね。
それではまた!!
*参考 実家が空き家に! 管理と片づけ方。そして究極の活用方法が生まれた話。