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『お金か人生か』【まとめ&感想】セミリタイアやFIREの本質がわかる本

2021年7月9日

古い給与明細なんか出してきて、何やってんの?
壁に折れ線グラフ貼ってあるし。売り上げ伸びない中小企業みたいwww…。
この本が目に入らぬか! 『お金か人生か』。アメリカで、最初のFIREムーブメントを起こした本じゃ!読んで実践すると、お金との関わり方が根本的に変わるよ!

●勢いで買った本
こんにちは。先日のアマゾンプライムデーで、新刊本『お金が人生か 給料がなくても豊かになれる9ステップ』を購入した桜畑です。帯に「社会派ブロガーちきりん推薦!」って書いてあるし、500ポイント還元の大サービス。そりゃもう、ポチっていっちゃいますよね。

すばらしいけど頭に入りにくい
で、この内容の濃そうな本を読み始めたんですが、初版は1992年で、FIREブームを受けて書き直された改訂版。すごーくいいことが書かれているんですが、翻訳本だし、タイトルや構成が、日本人にはわかりにくい。創業100年の老舗旅館みたいに、お宝だらけだけど、渡り廊下と増築が多くて迷子になるぅー(笑)っていう感じ。

要約&感想をまとめました
というわけで、本書を読もうかな?と思ってる人が、その前にざっくり頭に入るように章ごとのメッセージを書き出し、さらに「すごい!」と思ったところを抜き出して感想をまとめました。1年前にセミリタイアした私が、辞めるまでに無意識にやっていたこと、考えたことが、この本の9ステップとリンクしていてびっくりしながら読みました。

1,ステップ9個を、超かんたんに紹介すると?

章とステップが9もあるの?
すでにめげそうだな。
おおまかに分ければ3ステップ。そんなに複雑じゃないよ。

9のステップは大きく3段階に分けられます。各ステップ(章)の作者のメッセージを、フランクなことばで言いかえてみますね。

『お金か人生か』が提案する9のステップ

第1段階 お金を時間に換算するステップ

ステップ1,今までに稼いだお金と残った資産を調べて全部足してみましょう!その上で、お金とは何なのか?よく考えてみてね。

ステップ2,お金は「生命エネルギー」。ひと月の収入を、仕事とそれに必要な時間(通勤、ランチ、逃避行動など)で割って、実質時給を計算してみてください。案外低いでしょう? 

ステップ3,1か月の収支を自分なりのカテゴリーで記録してみて。さらに実質時給をつかって時間(生命エネルギー)に換算して書き込んでみると…さあ、どうですか? 人生の時間をもっと大事に使わなければ…って思いませんでしたか?

第2段階 お金の使い方を検証するステップ

ステップ4,各カテゴリーの支出を「充足感を得たか」「価値観と調和してる?」「働かなくてよければ使い方はどう変わる?」の3項目で評価してみてね。お金の使い方が人生の目的にそったものに変わっていきますよ。

ステップ5,毎月の支出、収入を大きな折れ線グラフにして壁に貼りましょう! 見える化して毎月数値を入れていくと、ものすごーく効果があるから、絶対やってみて

第3段階,支出を最小化、収入を最大化し、経済的自由を獲得するステップ

ステップ6,支出を減らす方法と思考法を覚えてね。生活水準より生活の質を意識して。ほら、支出なんて、いくらでも減らせるでしょ?

ステップ7,仕事とは何か?を考え直し、収入も自由な時間も増える方法を考えてみて。稼ぐことと、それ以外の目的を切り離せば、難しくないはずですよ。

ステップ8,貯まったお金は投資にまわしましょう!支出の最小化、収入の最大化ができたら、しぜんに資産が増えるはず。壁のグラフに投資収入を書き込んで、支出と交わったところが「クロスオーバー・ポイント」。経済的自立の達成ですよ!

ステップ9,会社員(雇われ仕事)を脱したら、インデックス投信や不動産で安定的に運用したり、社会的責任を果たすちょっとした収入源を複数持って、心穏やかで、かつ意味のある人生を送りましょう!

以上!

どうですか? 意外とシンプルな構成ではないですか?

これだけだと、この本のすごさが伝わらないので、特に印象に残ったことを3つ、深堀りしていきますね。ひとつめは「お金とは?」についてです。

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2,「お金とは?」の考え方がすごい!

お金とは…。丸い金属や印刷された紙切れ。または通帳の数字かなwww
生活したり、夢を叶えるのに必要なもの?
そうだけど、それをどうやって手に入れているかな?
週5日、働いた結果が振り込まれる…。
週末に副業もしてるよ
そう、「お金=自分の限られた貴重な時間=生命エネルギーと交換して得るもの」。これを意識すると、願望や不安を煽られて「思わずポチッ」ではなくて、自分の生き方にそったお金の使い方ができるようになるんだって。

①生涯収入を調べ、稼ぐ力に自信を持つ

 第1章の提案は、なんと、今までに稼いだお金と残った資産を計算すること。もうリタイアしている私の場合は生涯賃金になりますね。実際に、過去30数年分の給与明細や源泉徴収票を引っ張り出して、足しあわせる作業はなかなかスリリング。エクセルに億を越える金額が表示されると、おおっ!てなります。

結果の数字を女性の生涯賃金平均と比べると少し高く、サラリーマン平均と比べるとかなり低い。バブル崩壊後の低迷期は減収のときもあり、不安不満、焦りも半端なかったなぁ…。でも過ぎ去ってみると、いやぁ、よく働いたし、結局必要充分なお金はもらったかなぁ…と意外と満足している自分に気づかされます。

この作業は、今までの人生を総括するような感覚があり、思いのほか自分の持つ価値を感じると同時に、必要な分はちゃんと与えられるもんだなぁ…という感謝の念や満足感を引き出す効果がありました。とにかくとってもスッキリするので、だまされたと思ってぜひやってみてくださいね。

➁「実質時給」を自覚する(低すぎっ!)

次に読者は、「実質時給」=真の生命エネルギーの値を計算するワークをすすめられます。

実質時給の調べ方

①ひと月の収入を調べる
➁仕事からみの時間を調べる(勤務時間/通勤/仕事のことを考えていた時間/ストレス解消時間なども含めて)。
③仕事がらみの支出を調べる (仕事着、食費、逃避のための娯楽、休暇、ストレスによる病気の治療費なども含めて)
④収入から仕事がらみの支出を引き、仕事がらみの時間で割る (①ー③)÷➁

以上の結果が、真の時給=生命エネルギーの値となります。

これも辞める前の収入でやってみました。50代のサラリーマンなら時給3000円は軽く超えるはずですが、しぶしぶ買っている「まともな服&化粧品代」などを月の収入から引き、帰宅後のメールのやりとりや、仕事のためのストレス発散行動時間などを含めた時間数で割ってみると、私の実質時給は1200円くらい。バイトと大して変わらない(笑)。

そしてこれを支出に当てはめると、例えばこんな感じ。(実際の支出額ではありません)

通勤バッグ60,000円=50時間分の生命エネルギー
住宅ローン24万円=200時間分の生命エネルギー

収支表をつくってカテゴリーごとに「生命エネルギー○時間」と書き込んでいくことで、貴重な人生時間を節約したくなり、しぜんに有意義なお金の使い方ができるようになるというわけです。

支出表にぜんぶ書き込むのはたいへんですが、実質時給の計算はすぐできるので、おすすめです。買うか買わないか迷ったときに、人生の時間に換算してみることで、適切な判断ができると思います。

③「十分」って何? 満足度曲線の頂点

 本書の冒頭では、子どもがお小遣いで物を買う楽しみを知り、やがてお金を稼ぎ、自分で生活必需品や好きなものを買う快感を覚え、携帯電話、車、家、子育て費用、見栄の出費、贅沢品…とエスカレートしていく消費社会の罠を、たたみかけるように解き明かしています。

そしてある時点で満足度曲線の頂点(収入が増えても満足度が上がらない)を越えます。でも、それに気づかない。さらに時間とお金を使い続け、決して真の幸せにたどりつけないという事実に気づかせ、「多ければ豊か」幻想からの脱却をうながします。

 そう言えば、勤続30年(笑)とかを超えてくると、昇給しても煩雑さが増すばかり「あんまり嬉しくないなぁ」って感じてる自分に気づきました。そして「もしかして時間のほうが大事なんじゃないか?」っていう疑いが日増しに強まっていき…、ある朝、早期退職!という解決策がひらめいたのでした。

仕事で都会に通っているときは、服やスイーツやおしゃれな家電家具が目に入るので、ある程度の物欲が保たれていました。退職して自由になると、もう大して欲しいものがなく、むしろ余分な物を捨てたい(笑)。この状態が、本書で説明されている満足度曲線の頂点=「十分」ってやつかな?と思います。

引退後はむしろ、8章で描かれている「自然のお金」を実感するようになります。家族や仲間で物を融通し合ったり、図書館やフリマなどの個人間売買のようなシェアリングエコノミーの利用など。

お金って本当に不思議ですね。働いて得る金銭とはまったく違う経済の流れがあることも、この本が教えてくれます。

3,「倹約・節約」の考え方がすごい!

家計簿アプリで収支管理はバッチリだけど、物欲は止まらないな。
入力した結果を評価する過程が抜けてるのよねー。
この本では3つの質問で支出を評価して、人生の目的と調和させることを目指すの。節約の意味が根本的に変わるよ。

①3つの質問で支出をチェック!

既成の家計簿の役割は、収支を合わせ、予算との比較で金銭管理をすることです。この本では既成のカテゴリーではなく、たとえば衣服費を普段着と仕事着に分けたり、娯楽費のサブカテゴリーに、オンラインのサブスクとアルコール飲料を入れるなど、自分の個性を表す支出表をつくっていきます。

そして「あなたの人生を根本から変える3つの質問」の欄を加え、↑0↓または、+0-で評価を書き入れていくのだそうです。

3つの質問
質問1 差し出した生命エネルギーに見合う充足感や満足感、価値を得ましたか?

質問2 その生命エネルギーの使い方は自分の価値観や人生の目的と調和していますか?

質問3 もしお金のために働く必要がなくなったとき、このお金の使い方はどう変わりますか?

質問2の人生の目的については、どのくらい明白に意識しているかを測るテストが用意されています。たとえば、「私は通常:完全に退屈している/ニュートラル/生き生きとしてやる気に満ちている」など、20の質問に7段階で答えていきます。

やってみると私は100点満点で90点を超えており、セミリタイアひきこもり生活が、いかに自分にとって正しい選択だったか(笑)を実感しました。

最後に、3つの質問で評価したお金の使い方のうち、マイナス(-)または下向き矢印(↓)になったものを見直します。無意識に、または中毒的に使ってしまう支出はなにか?お金の使い方のパターンがわかり、改善に向かうことができます。

*参考
50代セミリタイアひきこもり生活。後悔は?退屈しない?

②倹約=あるものを楽しむ

第6章では、「倹約=手にしているものを楽しむこと」と定義。まず見栄を手放すこと。買い物にいかない、ネット広告を拒否する、収入の範囲でやりくり、使い切る、DIY、安く買う…など具体的なアドバイスが次々と語られていきます。

物質主義者はパンケーキの朝食の前に5つのオレンジを絞ったジュースを飲むかもしれません。一方、倹約家は1つのオレンジをとことん味わい、フルーツ全体の色や歯ざわり、匂い、皮をむいたときのちょっとしたしぶき、1粒1粒の半透明さ、舌の上で弾けたときに溢れ出る風味を楽しみます。さらに、後でパンに練り込むために皮をとっておくという険しさまで楽しむのです。

第6章 倹約の楽しさ より

1個のオレンジをゆっくり楽しむには、ストレスにとらわれていない落ち着いた時間が必要で、この時間を手にするためにも、長時間労働や過剰な情報を避けるべしってことですね。自由になったのに、読みたい本を積んで心を忙しくしている自分を、少々反省させられました。

③超効果的な節約法「本当の欲求を見極める」

さまざまな倹約法の中でも、本質的に効果があるのは、欲しい!という気持ちを分析して、もっと安く満たせないかを考えること。例えば、

コーヒーを買いたい⇒やる気をあげたい!
旅に出たい⇒日常から離れて自然のそばに行きたい!

かもしれません。

私も仕事を辞めたら、梅雨時は北海道や軽井沢(←安直)で本を読んだり散歩したり、ブログを書いて過ごしたい…とか思ってました。しかしコロナで実行不可。かわりに自宅から徒歩5分の図書館に通いはじめたら、静かで涼しくて、窓から緑が見えて居心地よく、カフェもあって最高です。いつの間にか北海道や軽井沢…のこと、忘れてました(笑)。結局、ちょっと日常空間から離れて、涼しくて集中できればよかったんですね。

服が買いたい! リゾート行きたい! タワマン住みたい! などの欲求。その本当に求めているものの正体は何か?よく分析することで、意外と体力やお金を消耗せずにもっと深い満足を得られる可能性がある。これを知っている人は、ものすごーく上手にお金を貯めて、自由な生活に近づけるんじゃないでしょうか?

自由は誰もが求める基本的欲求ですが、もし「自由」が私にとって「旅」であれば、私が本当に求めているのはいったい何でしょうか?その欲求の裏側にある価値や願望は何ですか?奇抜な体験や刺激、日々の退屈なルーティンから抜け出すことではないでしょうか? ーー100マイル以内にある公園にキャンピングカーで行くだけでも、森の中や水辺に身をおくことはできます。家のもっと近くでも隠れたお宝を見つけられます。自分の庭や庭のフェンスの向こうに、美しい花壇、近所の人の興味深い物語などが眠っているのです。

第6章 お金を確実に節約できる10の方法 より

4,仕事とは?の考え方がすごい

仕事とは…。自分を磨きながら人の役に立って、生計をたてるしくみかな?
建前はね。でも会社の仕事なんか、偉い人がめんどうなことを人に割り振って儲け、押しつけられた人がおこぼれの報酬をもらうシステムだよなー。
まあ、いろんな側面があるよね。この本では「仕事=生産的な、目的を持った活動」って定義してるの。会社の仕事=雇われて働く仕事はその一部。「収入源としての仕事」と「それ以外の目的の仕事」を分けて考えた方が、人生のバランスがよくなるんだって。

①本来、仕事は1日3時間でいい

会社で最低8時間働く。さらに通勤往復2時間。これくらいを当たり前と思ってしまったのはいつからでしょう? この本によると狩猟採集文化や現代史の研究から、生きていくための最低限の仕事量は1日3時間という説が有力だそうです。

産業革命の成熟期、人々は労働時間の短縮を求めて戦っていたのに、世界恐慌を境に「雇用こそ国民の権利」にとって変わり、長時間労働への道ができてしまったといいます。

②現代人が会社に取り込まれたわけ

さらに、地元コミュニティの消失と共に、会社に仲間や所属感を求めるようになります。仕事は手段ではなく目的、宗教の替わりにさえなっていったと考察されています。こうした歴史的な流れを知ると、なぜ学校を出るととりあえず所属先=会社を求めてしまうかがわかりますね。

なので、「朝礼は不要」「飲み会は行かない」などの価値観は、その揺り戻しで、むしろ健全な感覚と言えます。SNSや家族、趣味の仲間などとの所属感や、自分軸がしっかりあれば、会社に濃い繋がりは必要ないですよね。

私たちは「自分は何者なのか?」「どうしてこの世に生まれたのか?」「人生の目的は何なのか?」といった、昔からある問いに対する答えを仕事に求めるようになりました。更に仕事は家族としての役割も果たすようになり、「私の仲間は誰なのか?」「私はどこに所属しているのか?」といった問いに対する答えも仕事が用意してくれます。

その発展は価値あるものだったのでしょうか?ーー時計の針をいったん止めて、方角を見定める必要はあります。

もしかしたら、仕事では満たされない欲求を仕事で満たそうとしているのかもしれません。人生の最期を迎えるときに多くの人が抱く後悔ーーどうしてあれほど多くの時間を仕事に費やしたのだろうかーーをあなたも繰り返していませんか?

第7章 仕事が帯びる新たな意味 より

③雇われ仕事=仕事ではない

筆者の定義する「仕事」は、給与をもらう仕事だけではなく、「生産性のある目的をもった活動」です。そして、会社で働いて得られる「お金」「安心、伝統、社会貢献、学習、権力、社交、時間管理など」の要素は切り離して考えることを提案しています。なぜなら、お金以外のものは、給与の出ない仕事や活動でも手に入るからです。

具体的には、雇われて働く仕事と並行して(または辞めて)、天職や人生の目的と調和する仕事や活動を始めることが提案されています。たとえば、勤務医を辞め、女性のための予防医療の診療所を立ち上げた女医さんや、作業単価を上げて時間を生み、本の執筆をはじめた大工さんのエピソードなど。

世界的な副業ブームやフリーランス・独立開業への流れは、単に会社が十分な報酬を出せないことへの危機管理だけではなく、人々が自分軸を取り戻す世界への流れなのでしょうね。

*参考
ゆるい生き方ってどういうこと? 短く働き、自由に暮らす達人の考え方がわかる本5選

5,まとめ 「本当の仕事」してますか?

で、結局何が書いてあったんだっけ?
えっ? うーん…会社員の時給は低い。効率的に収入をあげ、節約して資産を買って、自由になろう…(笑)
うん、だいたいわかった。もう読まなくていいかなー。
いやいや、自分で手を動かして、お金と時間と仕事に深く向き合うから人生が変わるのよ。買って読んで、実践してほしいな。お金の本質を実感し、常識にとらわれずに自分の道を開くための作業だよ。

①復習しましょう

ざっと振り返ると、「お金か人生か 給料がなくても豊かになれる9ステップ」の内容は以下。

「会社員(雇われ仕事)の実質的な時給はいかに低いか? あなたはいかに余分なものにお金=生命エネルギーを消費させられているか? 節約を学び、時給を上げ、お金を貯めて資産を買い、運用して自由をとりもどそう。その先にもっとバランスのとれた多様な働き方がありますよ」

②それはもう聞いたという人へ

それだけ読むと、FIREとかセミリタイアを考えたことのある人なら耳タコな話ですよね。

でも筆者とそのパートナーが全米でワークショップを開いていただけあって、多くの実例に裏付けられた具体的な実践法が満載で、金言ザクザク。人間らしく、社会に貢献できるお金と時間の使い方に、読者を導いてゆく力があります。

なんで貧乏暇なしなのかな?って感じる人は、本書の提案する作業をやりながら、ゆっくりとお金のこと、時間のこと、働き方について考えてみてほしいな、と思います。

③あなたの本当の「仕事」は何?

私が30数年働いて愛着のある会社をすっぱり辞められたのは、家族や趣味や地元などのコミュティがあったこと、仕事のうち、本当に好きだった部分は、辞めてからも続けられることに気づいたからだったんだなぁと、この本を読んで思いました。

この本のさしている仕事というのは、「天職と調和し目的をもった活動」のこと。

私の場合は「断片的な知識や情報や材料を集めてきて、パズルみたいに組みあわせて、なにかの形にデザインし直す作業」が子どもの頃から一貫して好きなことでした。

それならば、買い物&料理でも、片づけ&整理収納でも、花の寄せ植え、楽器の演奏、SNSやブログ等々、ぜーんぶ、楽しい!! やったーって思える「仕事」なんですね。

もしかして自分も、会社に帰属しない「仕事」で、ぜんぜん楽しく生きていけるかもっ! て思った人は、悟りが早いっ! 

ぜひこの本を自分で買って熟読し、自由への道を歩み始めてくださいね!

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